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歌よりはインストゥルメンタルでお馴染みの Ray Noble 作詞作曲(1938年)の1曲です。ミュージシャンたちが腕を競って、ものすごい up tempo で演奏する"ジャムセッション"などでよくとりあげられる1曲です。....
私はこれを聴くととても元気になれます。「よっしゃ、がんばろ〜っ」って感じです。 タイトルの『cherokee』とはインディアンの<チェロキー族>のこと。内容はインディアンの乙女に恋をした青年の物語、といったところでしょうか。タイトルの『cherokee』歌の中では乙女の代名詞になってます。 イントロなどでインディアンの踊りをイメージしたアレンジがよく使われています。 私はフロントに管楽器が並んで、超 up tempo でみんなで theme を吹いて始まる...ってゆーのが好みです。だってかっこええねんもんっ!! この曲はやはりインストゥルメンタルで演奏されてる方が多くて、歌っている人が少ないんですよね。お薦めがあれば誰か教えて下さいっ!! *お気に入り* Dee Dee Bridgewater 1986年11月24日25日と2日間にわたっての、パリのクラブ「ニュー・モーニング」でのLIVE録音CD『Live in Paris』。 メンバーは Herve Sellin(ヘルブ・セラン)/piano Antoine (Tony) Bonfils(トニー・ボンフィルス)/ bass guitar Andre Ceccarelli(アンドレ・セカレリ)/drums という、フランスのミュージシャンです。 Live録音なので、全編のりのりでいい感じです。 『cherokee』はCDの一番最後に収録されてて、歌いきったぞ〜、といわんばかりに熱気を帯びたままフェイド・アウトして終わっていくのですが、"ああ〜、もっと聴きたい〜......" と、まるで生でLiveを見たかのような錯覚に陥ります。私だけかもしれませんが.....。 まあ、ご一聴ください。
by monkeyxx
| 2006-09-13 10:32
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